お知らせ
NEWS2025.3.1 投稿
一覧に戻る五月人形は「我が子の成長を願う」お飾りです。
今から500年いじょう前の平安時代から始まった端午の節句。
健康や安全を祈り、男の子の豊かな成長を願う。
丸満では端午の節句のお祝を楽しんでいただくことを第一に
「幸せのかたち」を飾る喜びを提供します。

Q1 五月人形って なぜ飾るの? どのような意味があるの
お子さまの健やかな成長を願う、お守りとしての意味があります
昔から人形は、災いを人の身代わりになってくれるといわれ
五月人形にはお子様の健やかな成長と強くたくましい男の子に育つようにという願いが込められています。
また兜(かぶと)や甲冑(かっちゅう)、弓などは戦うための道具と捉える考え方もありますが、
武将にとっては身を守る大切な装備です。五月人形の兜や甲冑には「わが子を守ってくれるように」というお守りの意味があります
Q2 五月人形はいつ頃から飾る? またいつ頃しまう!!
春分の日以降に飾り、5月の中旬頃にしまうのが一般的です
春分の日が過ぎてから4月中旬までには飾るようにしましょう。
5月5日が過ぎたらすぐにしまっても良いですが、5月中旬頃まで飾る方が多いようです。
地域によっては旧暦でお祝いする場合もありますので5月末日まで飾ってもよいといわれています。
ただし長く飾る場合は、湿度の高くなる梅雨の前にしまいましょう。
丸満では、五月人形の選び方 6つのポイント!!
①ご自宅の飾るスペースと収納スペースを考えて選びましょう
②予算を決めましょう
③飾り台・屏風・使われている素材に注目してみましょう
④兜の「鍬形(くわがた)」にも注目してみましょう
⑤ケース入りの場合はアクリル製とガラス製どちらがいい?
⑥優先順位を決めましょう
⑦最終的にはママが気に入ったものを
専門スタッフがお客様のご希望に合わせてお探しします。
是非ご来店お待ちしております。